VFR株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：蓬田 和平、以下「VFR」）は、「下水道展’25大阪」に出展し、革新的な管路点検ソリューションを紹介いたします。
全国的に老朽インフラの増加が進む中、建設・保守業界では深刻な人材不足や人件費の高騰が課題となっています。特に、下水道や配管といった狭小空間での点検作業は、高度な安全性と効率が求められる領域です。
今回VFRのブースでは、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故の下水管調査にも使用された、高性能小型ドローン「IBIS2」をご紹介いたします。高精細カメラを搭載した「IBIS2」は、配管内部の状況をリアルタイムで確認できるだけでなく、足場設置が不要となることで作業時間とコストを大幅に削減可能です。
また、VFRが提供する「VFR Inspection」は、ドローンの自社運用が難しい企業向けに、熟練ドローンパイロットによる運用支援を行うサービスとなってます。
▶︎VFR Inspectionとは（https://vfrsolution.jp/vfr-inspection/）
【下水道展’25大阪 出展概要】
- 会 期：2025年7月29日（火）～8月1日（金）［4日間］
10:00～17:00（初日は10:30開場、最終日は16:00終了） - 会 場：インテックス大阪（大阪市住之江区南港北1-5-102）
- 主 催：公益社団法人 日本下水道協会
- 出展規模：出展者数350社、出展小間数1,186小間
- VFRブース番号：1-232（維持管理ゾーン）
VFRは、老朽化が進む社会インフラ分野において、安全性・効率性・コスト削減を同時に実現する次世代のソリューションを提案してまいります。当日は「IBIS2」の実機をご覧いただけますので、ぜひ、会場で最新技術をご体感ください。