SOTEN バーチャルトレーナー SOTEN バーチャルトレーナー VR空間で、ドローンの 操縦訓練が可能に お問い合わせはこちら SOTENバーチャルトレーナーとは? SOTENバーチャルトレーナーは、国産ドローン「SOTEN(蒼天)」を、バーチャル空間で操作できるシミュレーターです。 ドローンが活躍する機会は年々増えており、ドローンパイロットの需要も高まっています。しかしながら、訓練環境が不足しているため、「ドローンパイロットの訓練・育成が遅れている」状況にあります。 そこで、開発されたのがSOTENバーチャルトレーナーです。基礎的な操作方法から、緊急時の対応まで学ぶことができ、点検・災害時などの実務シミュレーションが可能になりました。 SOTENバーチャルトレーナーは、VFR・ACSL・理経の共同開発で、2023年8月末販売開始。 SOTENバーチャルトレーナー 3つの特徴 基本操作から緊急時対応まで、幅広く学べる PF2-AE Deliveryには、標準送信機が2台搭載。離陸地と着陸地からコントロールできるので、目視外エリアでも安全な監視が可能になりました。ACSL製のリモートIDモジュールも搭載されており、無人航空機の登録制度にも対応しています。 さまざまな実務シミュレーションが可能 実務は、過酷な環境が少なくありません。SOTENバーチャルトレーナーは、点検・災害監視・機体トラブル時の緊急着陸などさまざまな実務シミュレーションが可能です。マニュアルでのドローン操縦も訓練できるため、現場における安全操縦に役立ちます。 デスク上の省スペースで訓練可能 これまで、ドローンの操縦を学ぶには「実機を用いた訓練」しかありませんでした。SOTENバーチャルトレーナーは、PC・モニタ・コントローラーの3点セットだけで動作するシミュレーターです。デスク上の「省スペース」で訓練できるため、ドローンパイロットの飛行体験を、飛躍的に増やすことが可能になりました。 PDFダウンロード お問い合わせフォーム