ドローンマッピング向け写真測量ソフトウェア

測量・マッピング市場に最適化
上空写真から 3D データを生成

大量のデータを扱い測量の精度を維持
高精度な 3D マップを作成

精度を維持しながらデータを高速処理
圧倒的な処理速度

関連製品との連携でより精密なデータに
上空・地上データの連携で死角無し

「PIX4Dmatic」とは

プロフェッショナルなドローンマッピングを実現する次世代フォトグラメトリー・ソフトウェアです。
測量レベルの精度を維持しながら何千もの画像を処理し、 画像から点群生成までを短時間で行います。

選ばれる3つの理由

ドローンで撮影した画像で 3D マップモデルを生成
簡単な精度確認で高品質なレポートを出力可能

GCS、チェックポイント、マニュアルタイポイントを活用して プロジェクトの精度を保証します。 精度メトリックは専用のタイポイント表と出力可能な品質レポートで利用できます。鉛直座標系と、それに相当するジオサイドをサポートしています。

精度を維持しながらデータを高速処理
圧倒的な処理速度

PIX4Dmatic では、簡単に大量のデータを扱い処理することができます。 測量の精度を維持しつつ、データ生成までにかかる時間も従来品から最大 50% 削減。

高精度なアウトプット

点群

高密度点群の生成、深度点群の生成、プロジェクトのニーズに応じた それらの点群の融合などを通じ、最高の再構築を実現します。
エクスポート形式 : .laz .las(1.2 と 1.4) .xyz

オルソモザイク

スケールが均一となるよう幾何学的に補正されたオルソモザイクを 作成。視覚的に分かり易いようにカラーバランスが調整されます。
エクスポート形式 : .tiff(Geo TIFF) .jpg(.jgw で地理参照) .tfw .prj

数値表層モデル (DSM)

マップされた範囲の全てのオブジェクトの数値表現を作成。 自然のフィーチャ及び建物のような高度のあるオブジェクトも含みます。
エクスポート形式 : .tiff(Geo TIFF) .tfw .prj

メッシュ

テクスチャサイズとデシメーション基準を定義して 3D テクスチャ メッシュを生成し、テクスチャモードまたはシェーディングモード で表示することができます。エクスポート形式 : .obj .slpk Cesium 3D Tiles .laz

関連製品との連携でより精密なデータに
上空・地上データの連携で死角無し

PIX4Dcatch で地上データを取得し、上空画像データの隙間を埋める

データを PIX4Dmatic にエクスポートするだけで、ドローンで撮影した上空写真と合成が可能です。 取得した画像を PIX4Dmatic にエクスポートすると、精確かつ計測や共有が可能な 3D モデルや点群を生成します。

3D メッシュと点群ライブビューアにより、スキャンした範囲とその完全性に関する AR フィードバックをリアルタイムで確認可能

 

PIX4Dcatch を手に現場を歩き回るだけで、細部まで自動的にキャッチアップ。 土木および現場検証において、CAD ファイルと重ねて実現場との比較も可能です

フォトグラメトリー(SfM)と CAD のギャップを埋める

PIX4Dmatic で処理した後のプロジェクトを PIX4Dsurvey にエクスポートすれば、 さまざまな CAD ソフトウェアや GIS ソフトウェアで利用できます。 地表面をモデル化する TIN を生成したり、プロジェクトの主要要素を抽出して そのまま設計に使える CAD ベクトルファイルも作成できます。

ベクトル化ツールを標準搭載

複数の点群ファイルを同時に扱える

よくある質問

オープン価格です。詳しくはフォームよりお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

上部へスクロール