ドローン(UAV)測量
山、河川、浅海域まで測れる
唯一無二のグリーンレーザー
山、河川、浅海域まで測れる
唯一無二のグリーンレーザー
TDOT 7 GREEN
災害後に雨などで濡れた地面も測量可能!
水中のレーザー到達距離が高度 50m からは水深 13.5m、高度 15mでは水深 16.8m。
水たまりから海岸線の浅瀬区域まで、さまざまな水面下の地表データを取得可能です。
地上部では樹木下の地表面はもちろん、視野角 120°の特性を活かし、
急斜面や構造物の側面なども安全かつ確実に捉えることができます。
水たまりから海岸線の浅瀬区域まで、さまざまな水面下の地表データを取得可能です。
地上部では樹木下の地表面はもちろん、視野角 120°の特性を活かし、
急斜面や構造物の側面なども安全かつ確実に捉えることができます。
従来製品より計測スピード UP
より効率的な運用が可能
従来からレーザーパワーを 2 倍、集光力を 1.9 倍、受光感度を 2 倍に性能をアップデート。
計測スピードは 167%向上し、パスルレートは毎秒 160,00パルス、 スキャンレートは毎秒 80 ラインとし 大幅なスピードアップにより、運用効率が飛躍的に向上し、 樹木の表面と地表面を鮮明に計測可能です。
深い水の中も捉える
高度 50m からの測深能力は 13.5m、
高度 15mの場合は 16.8m と、
いずれも 10mを超える能力を有しています。 水中でのレーザー到達距離が伸びたことで 水域のさらなる測深が期待できます。
キレイな水
反射強度をもとに水面と水底を区別し 高精度な地形を計測することができます。
濁った水
複数の反射(ノイズ)が生じてしまうため 測深性能が落ちる場合があります。
浅すぎる水
計測エラーとなることがあります※斜めからのレーザー入射で可能となる場合も
近距離/真下
レーザーが水面に対して直角に入射する計測点には水面での強い反射に注意が必要
広範囲を捉える視野角 120°
陸上の測量では視野角が広いほど作業効率が上がるため、他社製では約 40°の視野角を TDOT 7 GREEN では 120°で開発。
広い視野角となったことで、急斜面や構造物の側面など、 狭い視野角では測ることができなかった場所を安全かつ確実に捉えることができるようになりました。
リアルタイム処理、転送
災害時に一刻を争う場面では 即刻データを遠隔地へ転送可
アイセーフティ機構
人が瞬間的に被ばくしない 安全な運用が可能
高性能INS
人が瞬間的に被ばくしない 数10mmの測量を実現
オプションも充実
サーマルカメラを追加搭載で 点群に温度情報の追加も
活用場面
